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Rubaiyat



生存報告

とりあえず生きています。

別段何もしてないわけじゃないんですが

書くこともないので放置しています。


最近やってるのは

・MTG
・ゲーム製作

くらいかな。

ていうかMTGがほとんどだから
ここに書くことがないのね。
書いても誰もわかんないしさ(゚ロ゚


まぁでも元気でやっております。
そのうち書くことできたら書きます。
多分


# by hisaya_rikudo | 2010-08-15 12:11 | 日記

ブログとは、放置をすることと見つけたり

見てる人、ひさしぶり。はじめましてはいらないだろう。
スパムはとりあえず消した。内容が頭悪すぎてむかつくから(゚ロ゚

最近はマジックしかやってなくてマジでやばい。
文章とか一切書いてない。
本当に物書きをやる気があるのか(゚ロ゚
でもマジック超たのしい(゚ロ゚

RPGもつくらねばならぬ(゚ロ゚
だがマジックが楽しい(゚ロ゚;
どうしよう(゚ロ゚

最近はマジックをやりたいから生涯独身でも良い気がしてきました。


# by hisaya_rikudo | 2010-04-16 21:56 | 日記

ちょwwww

ブログ放置してたらスパムカキコされまくっててまじわろす

いやー、エロってのはいつでも需要あるもんですな

(ノ・ω・)ノ モアーイ
# by hisaya_rikudo | 2010-01-30 00:31 | 日記

気まぐれで書いたSS

SnowWhiteのサブストーリー
サーフィス主役のショートショートです。
ザインとサーフィスが出会う四年以上も前の話。
stage16から17の間でのサーフィスの台詞を覚えていたら、どの辺りの話なのか分かる人も居るでしょう。



呟く死者、遮る死者


「リシャールが死んだんだって?」
 僕が態々友の死を確認したのは、それが驚きだったからじゃない。ただ、待機中に途切れた会話を繋ぐ為ってだけだ。幅広の刃を腰にぶら下げた赤毛の男は、僕の問いかけに粗野な鼻息を返す。
「ああ。ジリウス丘陵でエタニア兵の奇襲を受けたらしい」
 全く、何やってんだか。彼はそう締めくくると、苦悩と悲しみと、そして少しの怒りを混ぜた溜息を吐き出した。
「随分とよく死ぬねぇ、最近」
 僕は決して情が無いわけじゃない。人よりそれが薄いという自覚はあるが、それでも同じ釜の飯を食った仲の人間が死ぬことに全く無関心でいられるほど、薄情であるつもりは毛頭ない。
 じゃあ何故、友の死を他人事のように口に出すのか。答えは簡単。慣れてしまっただけだ。流石に、両手に余るほど死なれたら、もう涙なんて流れない。
「こんな世の中で、そして俺らはこういう仕事だ。当然だろう」
 にべもなく言い放つ彼は、書きなぐる書類から目線を離そうともしなかった。彼も別段冷たい人間というわけではない。同じく慣れてしまった。それだけだ。
 僕は何となく煮え切らなくなって、羽ペンを放り投げ、背もたれに身を預けた。身体を伸ばす開放感と、椅子のきしむ声が、心地よさと不快さをかき混ぜる。
「主の御許へ行っちまったかぁ。あっちでも元気に走り回ってるといいんだけどね」
 何気なく虚空へ投げかけた独り言が、どうも彼の興味を引いたようで、彼はこちらに顔を上げると、呆けたような目で僕の顔をしげしげと眺めていた。
「お前がそんなくだらないこと言うなんてな。ろくに礼拝もしないくせに」
 ――言われてみれば確かに柄じゃないことを呟いたものだ。彼に指摘されるのは、聊か筋違いな気もするけれど。
 とりあえず嫌味の一つでも言っておこう。
「君は大層敬虔な教徒だもんねぇ。その火みたいな髪の毛から引火すれば火葬の手間いらずだし、ここは一つ主の御許へ社会研修でも行ってみたらどうだい?くすぶる燃えカスのリッド君」
 不意を突かれたのか、赤髪の彼――第23大隊副隊長リッド・シュールは僕の嫌味に眉をひそめた後、唯でさえ目つきの悪い目をさらに細くする。
「お前が行って来たらどうだ?今なら特大キャンプファイヤーも一緒にサービスしてやる」
 こういうやり取りをするたび、彼にはジョークの才能がないなと思う。全くジョークに聞こえないからだ。殺気を垂れ流しながら冗談を言うのは悪趣味なことこの上ない。
 冗談じゃないのかもしれないが。
「ここで火を出すと書類が燃えるよ。――ていうか何を書いてるのさ。僕はこないだ師団長の盆栽割った時の始末書なんだけど」
 一張羅を焦がされるのはたまったもんじゃないので、僕はしれっと話題を逸らすことに決めた。
「…」
 殺気を重ねてくるだろう、という僕の想像は裏切られ、彼は一転して曇天のように押し黙った。僕の瞳は困惑の色に揺れる。彼の目線は僕の目線から外れ、そして何も無いはずの天井の一角をひとしきり眺めた後、書類の上へと落とされた。
「…エタニア軍への潜入と情報収集に関する計画書だ」
「…は?」
 間抜けな吐息が漏れた。あまりにも馬鹿馬鹿しいその内容に。本当に彼はジョークが下手糞だ。そんなハイリスクハイリターンな任務の計画書に、今にもサインを臨もうとするなんざ、誰が見たって笑えない。それこそ、僕が見たって。
「面白いぜこの書類。命令されて書いているってのに、『敵対行動によって命を落とすのは自己責任』だとかご丁寧に記してやがる。これを作った奴は、国語が相当下手糞なんだろうな」
 彼の冷めた話し方が、妙に寂しい。まるで死人と喋っているような気分だ。今まで何度か味わってきたこの気分。そしてそれは確実に、喋れない死人を生み出してきた。
 舌が、乾く。
 リッドは書類から目を上げ、しかし僕の方には目をやらず、目の前の壁をただ見上げた。
「誰かがやらなきゃならねぇ。そして俺がやることになった。ただそれだけの話だ」
 分かっている。僕達は軍人で、今は戦争中だ。命を賭けるのは至極当然で、奇麗事にすら及ばない。仕事なんだから。
 僕は、心に決めた。そして、不器用ながら笑顔を搾り出す。
「しばらく、会えなくなるね」
 リッドは僕の台詞に珍しく笑った。悲しみを噛み締めながら。
「今生の別れかもしれんがな」
 やはりリッドは、冗談が下手糞だ。
「はは、縁起でもないことを――」
 ここで区切り、僕は

 全力で手刀を振り下ろした。

 寸分違わずリッドの首筋に命中したそれは、確実に彼の意識を分断する。ごとりと無機質な音を立てて、彼は絨毯の上にその身を横たえた。
「――言うなよな。全く」
 彼を気絶するほどに殴りつけた理由は、自分でもいまいち分からない。彼も、僕が会話のつなぎにでもする、一人の死人になるだけだった。そんなことは百も承知だった。
 けれど、思ってしまったんだ。それは、彼が会話のつなぎに僕の死を使っても、同じことじゃないのかって。
 僕は書類に向かって羽ペンを走らせる。それはしかしくだらない始末書なんかではなく、リッドの書類だ。最後のサインの欄に書かれるはずだったリッド・シュールという名前を無視して僕は一気にペンを走らせる。
 第23大隊長サーフィス・アバンダンと。
 僕はその書類を手に取り、床で眠るリッドを一瞥する。
「言ったろ?しばらく会えなくなるってさ」
 我ながら冗談が下手だなと思い、僕は部屋を、そしてアロパエル軍を後にした。





リッドって、第1師団に居なかったっけ?って思う人も居るでしょう。
この時点では、リッドは第12大隊長ではなく、第23大隊副隊長でした。
ゲーム中では語られないので知らなくても問題ありません。
# by hisaya_rikudo | 2009-04-30 18:27 | 小説

あまりにも何も書いてないからなんか書くか。


fry


自分の優男ぶりには反吐が出る

一人の女を愛し続けられるのは格好いい?

違うね

脳味噌に蛆が湧いてるだけだ


知ってるか?俺の大好きなあのクソ女を

息をするように嘘を吐き

ジューサーのように俺から金を絞り取っては

コールガールのように遊びまわってる


はらわたは煮え過ぎて焦げ付いてる

頭の中だけなら俺はジェイソン以上の殺人鬼だ

それでもあいつの顔を見ると

俺は笑顔であいつを許してしまう


あんなクソ女だってのに

なんなんだ俺は

クソに喜んでたかってるという点では

さしずめ俺は銀蠅か?くそったれめ


いい加減にしてくれよ

もう俺の前に姿を見せるな

あいつの顔を見たら、俺はまたあいつを愛してしまう

あいつはとびっきりのクソ女だってのに


そんな愛の形もある?

クソにたかる蠅でもいいじゃないかって?

知った風な口利くんじゃねぇよ!

五月蠅いわ!



クソと蠅に拘った詩。
なんか韻が良くないので微妙。


# by hisaya_rikudo | 2009-03-14 12:44 |


御国を守ります。

by hisaya_rikudo
桜並木を切り飛ばす。

作品力を上げたい!同盟参加してます。

HN:陸堂久弥
好きなもの:麻雀
嫌いなもの:チョン
潰したいもの:創価学会
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乗りたいモビルファイター:
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長編
■Diabolia(連載中)
Infomation
クエストファイル1
王者の剣
[1][2][3][4][5][6][7]
クエストファイル2
白昼の暗器
[1][2][3][4]
Diabolia外伝
~陰謀と策略の影の愛情~
[1][2][3][4][5][6]
ある戦場にて(一話のみ)
記憶を濡らす琥珀酒(日向過去話)
幕間~霧上魔狐兎とゲイル・マクミール~


■兎に角なし(連載中)
キャラクター紹介
[1][2]


短編

赤い花

梅雨に乾杯

貫けた誓い

Time Insteae of Money

葬列の少女

四百字詰めの原稿用紙




ある殺人者の独白

僕は彼女が好きなんだ

フィオラ・ダンテの詩

悲しき呟き

空を飛んだ少年

My Name Is Time

偉大なる先達を讃えて

カチタイ。イキノコリタイ。

僕は道化

蜃気楼のオアシス

身勝手なHappyBirthday

エルフの御伽噺

生まれながらにして孤独
死に絶えるもまた孤独


タイトル省略

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(代表 又吉イエス)


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