やあ (´・ω・`)
ようこそ、ルバイヤートへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この日記のタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この日記を書いたんだ。
じゃあ、感想を言おうか。
二つ紹介します。「ドミノ」と「ティム・バートンのコープスブライド」です。
「ドミノ」は実在した女性バウンティハンター「ドミノ・ハーヴェイ」の実体験を元にした映画です。バウンティハンターなどという肩書きのためか、開拓時代のアメリカを思い浮かべてたんですが、映画は現代アメリカが舞台です。現代のバウンティハンターは保釈金を肩代わりする会社の下に付いて、保釈金を踏み倒されないよう、保釈された犯罪者の居場所を確保する仕事のようです。それがひょんなことで一千万ドル強奪事件に巻き込まれてしまい、きっついクライマックスへ向かっていくんですが・・・
ていうかこの映画マジ面白かった。ここ最近見た中でダントツトップじゃなかろうか。
映画の構造はシーンが結構飛び飛びになっていたりして、各シーンを記憶して結びつけることができないとさっぱりわけの分からん映画になりかねません。それが大丈夫という方にはお勧めです。
お金にも地位にも恵まれたお嬢様が強烈にスリリングな生活に身をやつす様は中々いいもんでした(゚-゚*)
「ティム・バートンのコープスブライド」は結構CMされてるからあらすじは割愛します。
思っていたくらいの面白さでした。結構予想しやすい結末でしたが、ミュージカル調に進むのが中々面白いです。死人がちょっと明るすぎじゃなかろうか。
ビクトリアの両親のような憎まれキャラを書けるようになりたいなぁ。
色々勉強になりつつ面白い映画でした。
両方ともお勧めできる映画です。是非お試しあれ。
陸でした。